interview先輩インタビュー

世の中の役に立つ技術を 無限に吸収していきたい!

2015年入社

中部支社

安全な交通インフラを追求して

入社前、私はミナモト通信という会社に対して「信号機の保守会社」というイメージを抱いていました。ところが実際に働いてみると意外にもさまざま種類の仕事があることに気づかされました。現に私はいま、保守・点検の仕事のほかに、設計業務も任されています。
新しく信号機を設置する際に、現場を調査して、必要なケーブルの長さや信号機柱の高さを割り出し、設計ソフトを駆使して図面に起こす。歩行者やドライバーはもちろん、実際に施工に当たる技術者の気持ちもイメージしながら安心・安全な設計を心がけてきました。

インタビュー写真

経験は未来の自分の財産となる

自分の手掛けた設計図がやがて工事部隊にわたり、街中に信号機が建つと思うと、ものすごいプレッシャーを感じることがあります。同時にそれは私にとって大きなやりがいにもなりました。公共性の高い仕事は、それだけ社会の役に立てていると実感にもつながりますから。
いつか設計の仕事に自信が持てる日が来たら、次は工事の仕事にも携わってみたいと思っています。せっかく多種多様な仕事がある会社に入ったので、できるだけたくさんの技術を吸収したい。なんでもできる技術者になることが、私の大きな目標です。

インタビュー写真

expand_less ページ
TOPへ